一番簡単なHomeBrewのイントールは、ターミナルから
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
でインストール出来ますが、/usr/local/binなどにいろいろインストールされます。
私は知らないファイルを知らない場所にいろいろインストールされるのには耐えられないので、場所指定でインストールします。
今回は/Applications/homebrewを作って、その中にインストールします。
事前にCommand Line Tools for Xcode か Xcodeをインストールしてください。
ではインストールをはじめます。
cd /Applications
mkdir homebrew && curl -L https://github.com/mxcl/homebrew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C homebrew
認証Proxyを超える場合は、上記コマンド前に、mkdir homebrew && curl -L https://github.com/mxcl/homebrew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C homebrew
export http_proxy=http://{USER}:{PASS}@{PROXY}:{PORT}
export ALL_PROXY=$http_proxy
を設定しておきます。
これでhomebrewがインストールされるので、.bash_profileでPATHを設定しておきます。
echo "export PATH=/Applications/homebrew/bin:\$PATH" >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
brew のインストールは以上で終わりです。
あとはRubyのインストールを行います。
ruby install ruby
これでRubyが/Applications/homebrew/binにインストールされます。