2010年11月21日日曜日

OpeniBoot -iPhoneでAndroidを動かす前に知っておくコト。(Windowsで使うには)

もうすぐOpeniBootがiPhone4や、iPadに対応する、との情報があります。
OpeniBootを使うと、iPhone4上でAndroidを動かすことができます。

ワクワクしますね。今、最高(私見)のデバイスで、最高(私見)のOSを動かす。と。

でも、気をつけてください。
Windowsを使ってOpeniBootを使うためには、ひと手間必要です。
実はOpeniBootは、今でも、古い(失礼。)iPhoneであればAndroidを動かすことができるのですが、残念ながらOpeniBootをiPhoneに導入するためには、LinuxもしくはMac(WindowsではないOS)が必要なのです。

。。。残念。このままでは、Androidのすばらしき、自由な世界への道が閉ざされてしまう。。。

私のおすすめは、古くなったWindowsに見切りをつけ、Ubuntu Linuxを使うこと、ナノですが、いろいろなモノが足かせになってそれができない方がいっぱいいらっしゃることを想像するのです。苦しき、この世界。

しかし、心配はいりません。どんなに冷たい風が吹いていても、マッチの火はつくのです。
Windows上でLinuxを動かすことで、OpeniBootを使うことが可能です。無料で、意外と簡単。

そのために必要なツールが、Virtual Boxです。無料。
Virtual Boxを使うと、Windows上で、あたかも1アプリケーションのようにLinuxが利用できて、それを使ってOpeniBootを使うことができます。

Virtual Boxと、その上へのUbuntu Linuxの導入方法の説明は、↓のサイトがすばらしくよく説明されているので、ここではお譲りします。

インストールが終わったら、Ubuntu Linux上にOpeniBootのツールをインストールするのですが、まだ、iPhone4、iPad対応版のOpeniBootは公開されていません。ので、公開されたら、インストール、利用方法を(きっと)お知らせします。

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