2014年3月8日土曜日

EclipseにWildFlyを設定する。

WildFlyってご存じですか?Java EE準拠のアプリケーションサーバです。GlassFishがこんな状況なので、移行先としていいかも。

本記事ではEclipse Kepler に WildFly 8.0を設定する方法を記載します。

EclipseはJ2EEが入ったものを用意します。WildFly 8.0はこちらからダウンロードして解凍しておきます。

「環境設定」 → 「Server」 → 「Runtime」 で「Add」を選択します。

「Download additional server adaptors」を選択します。

「JBossAS Tools」を選択し「Finish」を押します。表示されるまで少し時間がかかります。

再起動後、もう一度、「環境設定」 → 「Server」 → 「Runtime」を選択すると、「JBoss Community」> 「WildFly 8.0 Runtime (Experimental)」を選択します。

あとは、解凍したWildFlyを設定するのみで、EclipseとWidlFlyの設定完了です。Webアプリケーションを右クリック→Run As → Run on Serverなどで使えるようになります。

起動も早くていい感じ。Java EE 7をお探しの方はぜひお試しあれ。

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